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柏レイソル (2006シーズン, J2)
J2降格とともに、明神、玉田、土屋、波戸といった面々をやむなく放出。J2を知る男・石崎信弘を監督に据えて、1年でのJ1復帰を目指します。中盤でのプレスがはまると手のつけられない強さを発揮するのだけれど、集中力の欠如からなのか、簡単に失点するシーンも目立ちましたね。結局はディエゴやフランサの圧倒的な破壊力で押し切ったという試合も多い気が。リーグトップの得点力が守備面での不安を上回った形で2位を死守、J1への切符を勝ち獲りました。(2007年2月28日)
画像は楽天市場ショップの商品画像です。
基本フォーメーション (2006シーズン)
(フォーメーション)
  • 北嶋の負傷、山下が不発、でポストプレーヤーが軸となれず
  • ディエゴ、フランサのプレーはJ2レベルを超越
  • スーパーサブとしてフランサがいるのは相手にとっては相当脅威のはず
  • 大卒2年目のFW鈴木達也、右サイド起用で
  • 途中加入の佐藤由紀彦を中央で起用、来季が勝負かな
  • イ・チュンソン → り ただなり
  • 最大の功労者は昇格請負人・岡山一成か、DFながらチーム2位の10得点 +「岡山劇場」
(2007年2月28日)