サッカー様TOPへ
京都パープルサンガ (2006シーズン, J1)
05シーズンはぶっちぎりでJ2優勝。柱谷幸一監督3年目でのJ1復帰となった06シーズンでした。ところが序盤から守備陣崩壊。レンタル移籍中の手島を復帰させたり、角田をレンタルで獲得したりと手は打ってみたものの、大量失点癖は治らず、、。第25節、相手が浦和とはいえ1-5。柱谷監督解任、美濃部直彦ヘッドコーチが監督昇格となりました。

3試合連続で引き分けた後、4バックから3バックに変更。残留へ何とか勝ち点が欲しい美濃部監督でしたが、結局、白星を上げられないまま降格決定。そして最下位。

貢献度の高さもあって柱谷兄を解任しづらかったんじゃないかなあ。J2での好成績を考えると我慢したくなるのかもしれないけど、開幕前の補強が少なかったしねえ。2度の昇格、3度の降格とすっかりエレベータ状態です。(2007年2月8日)
画像は楽天市場ショップの商品画像です。
基本フォーメーション (2006シーズン)
(フォーメーション)
  • パウリーニョが引くと2シャドー気味に
  • 後方でボールが回るも、その後の突破やクロスが、、
  • 美尾や星といったサイドアタッカーを活かしたいところ
  • 手島が中央、角田の右MF起用も
  • 千葉から加入の林、エースになれず
(2007年2月8日)