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柏レイソル(16位, J1, 2009)
終盤戦
MEMO
vs 2-3【第34節】 ちょっと不運な判定で与えたPKを決められて前半30分に先制されると、集中が途切れちゃったのか立て続けに失点しちゃって前半は 0-3。後半途中に菅沼を投入、守備的になった川崎からペースを奪うと小林祐三が退場しちゃった後だというのに2得点。終盤には杉山も退場になり追いつけなかったけど最終節のホームで気持ちは見せられたと言えるのかなあ?
vs 1-1【第33節】 引き続き左サイドバックに橋本和(わたる)を起用した前節と同じスターティングメンバー、緊張からか浮き足だった前半はどうにか 0-0 で折り返します。北嶋を投入してやや前がかりになったところを突かれて後半29分に勿体ない形で先制点を奪われたけど、直後にフランサの一発が決まって同点に。菅沼と田中順也を入れて勝ち越しを狙うも引き分けで良い守備重視の大宮から追加点は奪えずドロー、、J2降格となりました。
vs 1-0【第32節】 大勝した前節に続いて澤とフランサの2トップ、出場停止の杉山に代わって右サイドMFには村上を起用しました。守備陣の我慢比べが続く中で「100%で走った」フランサが1点を強奪、残留へ望みを繋いだ白星。
vs 5-0【第31節】
vs 0-1【天皇杯 3回戦】
vs 0-1【第30節】
vs 0-4【第29節】
vs ジェフリザーブズ(JFL) 0-0(ex 0-0、PK 4-2)【天皇杯 2回戦】
vs 1-2【第28節】
vs 0-0【第27節】
vs 1-1【第26節】
vs 3-2【第25節】
(2009年12月9日)
基本フォーメーション
- ネルシーニョ新監督はフランサも特別扱いせず、特別指定のFW田中を抜擢するなど選手は横並びで競争中!→ フランサはラスト4試合で6得点、大津や澤も目立ち始めたけど結局最後まで良くも悪くもフランサ次第、、
- 監督交代後は 3バックを試しつつ守備の意識を強化、攻撃では菅沼と大津の打開力に頼りがち?→ 大卒ルーキーの左サイドバック橋本和を抜擢して大谷をボランチへ、右サイドMFに杉山を配して攻守のバランスは向上
(2009年12月9日)
主な移籍など
主な負傷者
- MF大津祐樹が左大腿裏の肉離れで全治約3週間、U-20日本代表の韓国遠征を辞退(12/11発表)
- FW澤昌克が左足の軟骨剥離で手術、全治約1ヶ月(12/8発表)
- DF鎌田次郎がA型インフルエンザに感染(12/4発表)
- MF比嘉厚平がA型インフルエンザに感染(12/2発表)
- FW工藤壮人がA型インフルエンザに感染(11/27発表)
- DF古賀正紘が負傷交代(第20節)、右足の三角靱帯損傷で全治約1ヶ月(8/5発表)→ 第29節から出場しそう → 引き続き欠場中、、
- MF山根巌が左足関節軟骨損傷の治療のため手術、全治約4週間(7/3発表)→ 終盤に途中出場(第27節)→ ベンチ入り(第28節)→ 天皇杯の2回戦からベンチ入りせず
(2009年12月28日)
出場停止
- MF杉山浩太(第33節)
- MF杉山浩太(第32節)
- MF大津祐樹(第29節)
- DF朴東赫(第29節)
- DF朴東赫(第28節)
- MFポポ(第27節)
- DF小林祐三(第27節)
- DF近藤直也(第26節)
- MF杉山浩太(第25節)
(2009年11月12日)
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