サッカー様TOPへ
広告
ベガッ太 ハンドパペット(SSマツムラ)
ベガルタ仙台 (2006シーズン, J2, 5位)
ジョエル・サンタナ新監督のもと、序盤は順調に見えた今季でしたけど、ブラジル人トリオが個人で攻める前線と日本人選手が奮闘する後方の守備とが、まるで分業体制に見えちゃうチームが、勝ち点を取りこぼし始めるのに時間はかからずで、、。昇格争いから脱落すると鳥栖にも抜かれて最終順位は5位。1年での監督交代となりました。若手の起用も控えて、結果重視の戦いだったような気もするだけに、ちょっともったいなかったシーズンかも。(2007年2月22日)
画像は楽天市場ショップの商品画像です。
基本フォーメーション (2006シーズン)
(フォーメーション)
  • 所属チームを毎年変えながら初めて日本にやってきた渡り鳥ボルジェス、26ゴールで得点王
  • 得点力のあるMFロペス、彼がトップ下へ位置すると梁勇基(リャン・ヨンギ)が攻め上がる
  • 岩本や財前がいなくなり今やチームの顔?なのがボランチ千葉直樹、ブランメル時代を知る生え抜きの選手です
  • 献身的な働きのボランチ菅井をサイドバックで起用
  • ベテラン高桑からようやく正GKの座を奪取?の小針、彼ももう30になるのか、、
(2007年2月22日)