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06-08 ユニフォーム/ホーム(リベリオンズフィールド)
06-08 ユニフォーム/アウェイ(リベリオンズフィールド)
水戸ホーリーホック (2006シーズン, J2, 10位)
前田秀樹体制も4年目となりまして、堅守速攻というイメージが定着していた水戸ですけれど、今季はそのリアクションサッカー + アンデルソンの個人技でリーグ前半戦を9位(8勝6分10敗)で乗り切ると、J1昇格を狙えるチームへのステップとしてポゼッションスタイル、アクションサッカーを目指すことに。このスタイル変更はそう簡単にはいかないようで、パスを繋げられずに相手のカウンターを誘発するはめに。5連敗、7連敗と黒星が続いて苦しみました。それでも最終順位は10位(14勝9分25敗)、まだ下に3チームもいる、なんて言ってはいられないはず。だって運営予算と観客動員はリーグ最少ですから!(2007年2月23日)
画像は楽天市場ショップの商品画像です。
基本フォーメーション (2006シーズン)
(フォーメーション)
  • アンデルソンの17得点はチーム総得点の35%
  • パス本数、パス成功率はJ2最下位
  • クロス本数、クロス成功率もJ2最下位
  • センターバック4人が並ぶ場合もある(左サイドバック大和田と右サイドバック平松はセンターバックが本職)
  • 失点数69はJ2で5位、やはり守備のチーム
(2007年2月23日)