序盤の快進撃からは失速も、前半戦は7勝5分6敗で9位。失点17はリーグ2位タイ。高い位置からの守備意識とハードワークで、着実に勝点を増やしてますな。
ボランチ山根とセンターバック古賀を中心に守備は安定。課題はサイド攻撃かな。菅沼、鈴木はサイドに配置されてるシャドーストライカー。フランサは最前線に配置されてるチャンスメーカー。だもんで、クロスを合わせてのゴールってのは少ないらしいよ。
プレスを嫌がりロングボールを蹴ってくる相手が増えてきたのは、警戒されるチームってことの証。降格争いは気にしなくていいよね、(2007年9月12日)