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京都サンガFC (第4クール, 2007シーズン, J2)
第43節の湘南戦と第44節の福岡戦、2試合連続でロスタイムに被弾して引き分けに持ち込まれちゃいました。昇格の賭かる大事な時期でのこの事態に、美濃部監督を解任して総監督だったカトキウ(加藤久)が陣頭指揮を執ることに。ラインを高く保って前からのプレスをさらに徹底するために、4-3-3(4-1-2-3)へと布陣を変更。昇格争いの天王山となった第51節の仙台戦、苦しんできたロスタイムに最後はMF石井の初ゴールが歓喜をもたらしました! 24勝14分10敗で3位、広島との入替戦でもロスタイムを堪えて守り勝ち、3度目のJ1昇格なのです。(2008年2月7日)
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基本フォーメーション (第4クール, 2007シーズン)
(フォーメーション)
  • 美濃部監督解任、加藤久総監督の監督就任へ(10/13発表)
  • 4-3-3(4-1-2-3)で前からのプレスを徹底、守るにしてもアグレッシブに
  • 柏からDF中谷勇介をレンタル(9/4発表)
  • やっぱりパウリーニョとアンドレ頼み? 徳重、田原、倉貫、もうそんなこと言わせません → パウリーニョは今季24ゴールで得点ランク3位タイ、アンドレは15ゴール
  • 石井と斉藤の2ボランチは安定感あり、地味かもしれないけどね → 4-3-3では + 角田の3ボランチも
(2008年2月7日)