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京都サンガFC （序盤戦, 2008, J1）
昨季はJ2で24勝14分10敗の3位、広島との入替戦に勝ってJ1に戻ってきました。カトキウ体制を継続してJ1定着を目論みます。アンドレ、チアゴ、中払らが退団して秋田が引退しましたけど、FW柳沢、MF佐藤勇人、MFアタリバ、DFシジクレイ、DF増嶋、GK水谷、各ポジションに即戦力を獲得することに成功しました。4バックが基本布陣だけど、フォアリベロ気味のシジクレイがDFラインに入れば即3バック。前線も2トップと3トップを併用、戦況に合わせて目まぐるしく変化させるのがカトキウ流のよう。
中断前までの12試合を終えて5勝2分5敗の暫定12位、3連敗がありましたけど着実に勝点を稼いでますねえ。中断期間明けにはアキレス腱断裂のパウリーニョが退団してフェルナンジーニョと水本が加入、J2を戦い抜いた選手の出番は更に減っちゃいそう。こりゃ降格するわけにはいかないっしょ。（2008年7月7日）
画像は楽天市場ショップの商品画像です。
基本フォーメーション （終盤戦, 2008, J1）
監督：加藤久
 | 南アW杯ア最終予選 | （監督：岡田武史） |
 | 北京オリンピック | （監督：反町康治） |
基本フォーメーション （中盤戦, 2008, J1）
監督：加藤久
| 南アW杯ア最終予選 | （監督：岡田武史） |
| 北京オリンピック | （監督：反町康治） |
基本フォーメーション （序盤戦, 2008, J1）
監督：加藤久
| 南アW杯ア3次予選3〜5節 | （監督：岡田武史） |
| 第36回トゥーロン国際 | （監督：反町康治） |
- フォアリベロ気味にシジクレイが中盤の底で、その前に中山（アタリバ）と佐藤勇人が並ぶ4バックが基本布陣
- 相手の良さを消していくカトキウ采配、試合中の戦況に合わせて選手もシステムも積極的に変更しますよ
- 守備は機能してるけど得点力不足が深刻、、序盤戦は柳沢が2得点で田原が3得点
- 4バックの左と3トップの右をこなす渡邉大剛、ミドルシュートも魅力
- 稀にスーパーなゴールを見せるFW田原、身体能力はワールドクラス？
- 負傷の癒えた水谷が正GKの座を平井から奪った模様
- J2での昨季を支えた斉藤と石井は出番激減、、森岡もだね
基本フォーメーション （開幕前, 2008, J1）
