ヴィッセル神戸｜2009｜J1

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ヴィッセル神戸

ヴィッセル神戸（14位, J1, 2009）

終盤戦

MEMO

vs 1-1【第34節】
宮本をベンチに残して田中英雄、腰を手術したボッティに代わり吉田孝行が先発しました。攻守ともに機能して終始優勢だったけど2点目を決められず、、グノに決められてドロー。勝ってれば11位、どうでもいいの？
vs 0-1【第33節】
石櫃とカンジョが先発に復帰、嘉人と茂木の2トップでした。前線へロングボールを放り込むリスク回避を最優先した守備的な試合運び、で後半42分に失点。内容は捨てて結果を欲したのに勝点0、でも残留確定、、。
vs 2-2【第32節】
代表帰りの嘉人とナミルがベンチスタート、石櫃がインフルエンザで欠場のため右サイドバックには河本を起用しましたか。受身のまま序盤に2失点するとたまらず2戦連続の先発だったFW岸田に替えてナミルを投入、流れを引き寄せたみたい。宮本のアシストから茂木が決めて前半のうちに1点差にすると後半開始から出場した嘉人が同点ゴール、けどそこまでで。
vs 1-2【天皇杯 4回戦】
vs 0-1【第31節】
vs 1-0【天皇杯 3回戦】
vs 1-0【第30節】
vs 0-1【第29節】
vs 東海大学（神奈川）5-0【天皇杯 2回戦】
vs 1-1【第28節】
vs 0-1【第27節】
vs 2-2【第26節】
vs 2-3【第25節】

（2009年12月17日）

基本フォーメーション

監督：三浦俊也（第21節から）

三浦俊也を新監督に迎えてゾーンディフェンスとショートカウンターに磨き？→ 安定した守備組織の整備はさすがですね、速攻効率も蘇り始めて来季に期待
サプライズ加入となったツネ様、高めのラインコントロールをしたいのだろうけど慎重にね → 監督交代とともにボランチへとポジションを移すと戦術理解度の高さを発揮、もっと舵を取って欲しい気がしますけど
ついに今季からDF登録になった茂木でしたけど、FWで起用されると大事な場面で得点を重ねて苦しい台所事情の序盤戦を救いましたねえ → 茂木は嘉人と並んでチーム最多となる8得点を記録
吉田孝行とカンジョはともに5得点、本調子でなかったボッティに代わって攻撃陣を支える働き

（2009年12月17日）

主な移籍など

主な負傷者

MFボッティが腰椎椎間孔狭窄症を手術、全治約3ヶ月、、（12/4発表）
DF石櫃洋祐がA型インフルエンザに感染（11/19発表）、第32節を欠場
MF朴康造が途中出場から9分後に負傷交代（第31節）、右足の捻挫で全治約2週間（11/12発表）→ 天皇杯の4回戦を欠場
DF近藤岳登が試合前のウォーミングアップ中に負傷して欠場（第24節）、右ハムストリングスの肉離れで全治約2ヶ月、、（9/2発表）→ 第33節はベンチ入り
FW須藤大輔が腰椎椎間板ヘルニアの手術、全治約3ヶ月、、（11/27発表）
急性腰痛のためベンチスタートだったFW大久保嘉人が後半途中から出場して決勝ゴール、でロスタイムに一発レッド、、（天皇杯 3回戦）
DF大屋翼が練習試合で負傷、左膝の前十字靱帯損傷で全治約8ヶ月、、（10/8発表）
MF古賀誠史が練習中に負傷、右ハムストリングスの肉離れで全治約3週間（9/2発表）→ 復帰、第27節から出場
MF金南一が試合前に左ふくらはぎを負傷し欠場（第12節）→ 左下腿の肉離れで全治約2ヶ月、、（5/20発表）→ 復帰、第20節から出場 → 負傷交代（第24節）、鼻骨骨折で全治約3週間だけどフェイスガード着用でプレー可能（9/2発表）→ 欠場せず、第25節からも出場

（2009年12月11日）

出場停止

（2009年11月25日）