昨季は13勝8分13敗の10位、J1復帰1年目としては好感触。松田体制を継続する今季、水原三星（韓国）から韓国代表ボランチ金南一を獲得して気になってた中盤守備の改善を図ります。

4-4-2 のゾーンディフェンスからサイドを起点としたショートカウンターを狙う。昨季から続けてる戦い方にはブレがなく、レアンドロと大久保という強力2トップの決定力が心強いすね。爆発力はそのままに守備を強化、うまくいきますでしょうか。

中断前の13試合を終えて3勝7分3敗の暫定13位、全治約8ヶ月の朴康造をはじめ負傷者に苦しんだ序盤戦でした。レアンドロが欠場した8試合は1勝4分3敗、須藤、松橋、馬場らの新戦力が穴を埋めたとは言えません。中断期間中に今度は古賀が負傷、、穴を埋めるのは誰さ？（2008年7月22日）