後半戦にやや失速も、踏みとどまって15勝6分13敗の6位。目標だった7位はクリアしました。右サイドバック内田の負傷が、意外？と影響しちゃったと聞いとります。

今季を振り返ると、マルシオ・リシャルデス、坂本、千代反田らの新加入選手が割と早くフィットして、守備力のある本間がボランチに定着。シルビーニョの負傷離脱が致命傷にならないほど、安定感が出てきたと言えるんじゃないでしょか。

でもまだエジミウソンの決定力頼りな部分が大きかったのは事実だよね。14位→6位と順位を上げてきた鈴木淳監督の3年目となる来季、上を狙えるだけの補強はあるのかなあ？（2008年1月28日）