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清水エスパルス (後半戦, 2007シーズン, J1)
6連勝を飾った第25節終了時には、鹿島を抜いて3位まで上昇しました。その後、スタメンをほぼ固定してきたツケなのか、少しずつ疲れが見え始めるとジワジワと後退。最終節は鹿島に3-0で敗れて、鹿島優勝の瞬間を見せつけられることに、、。

ダイヤモンド型の中盤はトリプルボランチ気味になる時間帯も多く、やっぱり守備のチームであることを再確認。4試合連続の無失点勝利をあげるなど守備面は結果も出てます。フェルナンジーニョを活かそうとすると、周りはやや守備的になるってことなの?

健太監督の3年目だった今季、18勝7分9敗で昨季と同じく4位となりました。すぐ手が届きそうで意外と遠いトップ3。さあて、その差をどう埋めていきましょうか。お金を使わずにね。(2008年1月28日)
画像は楽天市場ショップの商品画像です。
基本フォーメーション (後半戦, 2007シーズン)
(フォーメーション)
  • FC東京から獲得して右サイドバック起用をテスト中だったFW戸田光洋が骨折 → 復帰後2試合連続で途中出場から決勝点をアシスト!
  • チョジェジンはポストプレー、クロスのターゲットとして欠かせない存在
  • J2降格のC大阪から西澤を獲得、しばらくはパワープレー要員orジェジンの控えかな? → すっかりそのようですね
  • 昨季は全試合スタメン(途中交代も一度だけ)の輝悦、不在時はどうなる? → 杉山浩太の1ボランチに目処がついてるみたいよ → 輝悦は今季もほぼフル出場!86分に退いたのが1試合だけ
(2008年1月28日)