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横浜F・マリノス (後半戦, 2007シーズン, J1)
3連勝で後半戦をスタートして、一時は5位まで順位を上げました。しかしその後、研究される一方でプラスαに乏しいチームは失速。最終順位は14勝8分12敗の7位となりました。

新生F・マリノスの片鱗は見えてきてただけに、今季限りでの早野監督退任、って流れが早々に表面化してきちゃったのは残念だなあ。終盤の失速は決して無関係じゃないはず。

選手も監督も替わった最初のシーズンだったわけだよね。マルケスがフル稼働できなかったので日本人のみと言っていい布陣、分かりやすい新たな方向性を打ち出した結果の7位。及第点と言えるんじゃないかと思うけど、、。(2008年1月26日)
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基本フォーメーション (後半戦, 2007シーズン)
(フォーメーション)
  • 大島と坂田の2トップが前線から積極的に追い回してます → 大島は今季14ゴール、嘉人と並んで得点ランク7位(日本人得点王)
  • 清水と吉田、二人の運動量が終盤のチームを支えたのかな
  • ファイター河合をボランチ起用、おかげさまで山瀬(兄)は攻撃重視
  • 水沼Jr.が第30節に早くもデビュー
  • 野洲高校出身のルーキー乾貴士、ドリブルで攻撃にアクセントをつけたい → 7試合で計121分の出場、まだ体が出来てないってことかなあ
  • 再び主将となった中澤、代表引退を撤回したのはマリノスのためでもあるとか
  • ボランチと両サイドバックのバックアップとして起用されることの多いDF那須、便利に使われちゃってます
  • あれ、松田はどうした? → お、出てきましたな → でも結局今季の出場は8試合
(2008年1月26日)