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清水エスパルス (序盤戦, 2008, J1)
18勝7分9敗で4位、昨季もトップ3には手が届きませんでした。不動のエースだったチョ・ジェジンを手放してマルコス・アウレリオとマルコス・パウロを獲得。本田拓也や大前元紀らのルーキー数名と合わせて必要最小限の補強で、長谷川健太監督の4年目がスタートしたわけだけど、、。

マルコス・アウレリオのフィットに想像以上に時間がかかり、マルコス・パウロに至っては周囲とまるで合わず既に構想外?といった有様。中盤の底には本田や輝悦がいるから良いとして、前線の軸が定まらない状況は序盤戦低迷の大きな原因となっちまいましたなあ。

13試合を終えて4勝3分6敗の暫定15位、、。中断期間を迎えてフェルナンジーニョを京都へレンタル移籍させることが決まりました。トップ下に据えられた淳吾に王様としての活躍を期待するのかな。とにかく得点力不足を何とかしないことにはね、、切実。(2008年6月24日)
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基本フォーメーション (終盤戦, 2008, J1)
(フォーメーション)
監督:長谷川健太
日本代表南アW杯ア最終予選(監督:岡田武史)
U-23日本代表北京オリンピック(監督:反町康治)
基本フォーメーション (中盤戦, 2008, J1)
(フォーメーション)
監督:長谷川健太
日本代表南アW杯ア最終予選(監督:岡田武史)
U-23日本代表北京オリンピック(監督:反町康治)
基本フォーメーション (序盤戦, 2008, J1)
(フォーメーション)
監督:長谷川健太
日本代表南アW杯ア3次予選3〜5節(監督:岡田武史)
U-23日本代表第36回トゥーロン国際(監督:反町康治)
  • 13試合を終えてのチーム得点王が2ゴールの淳吾と岡崎ではね、、
  • 基本戦術はリトリートしてのカウンター、前が機能しないと押し込まれてジリ貧になっちゃうの
  • マルコス・アウレリオを筆頭に矢島、西澤、原、岡崎、決め手に欠くFW陣、、ジェジンの穴がやけに大きく感じられちゃうのです
  • 児玉、高木、青山、市川、ほぼ不動のDFライン、山西、辻尾、岩下とバックアップも揃ってますね
  • 甲状腺異常で開幕から欠場が続いたMF兵働、完全復活が待たれます
  • 鉄賢人・伊東輝悦は今季も健在、J1最多出場記録の416試合を達成!
  • インターハイ、選手権、全日本ユース、得点王3冠を引っ提げて加入したルーキーFW大前元紀、序盤戦の出場はゼロだけど救世主となるか!?
(2008年6月24日)
基本フォーメーション (開幕前, 2008, J1)
(フォーメーション)