9勝1分8敗とほぼ五分の星で前半戦を終えました。よくやってるような、もうちょいやれそうな、、。

主力の相次ぐ負傷があったとはいえ、若手主体での安定しない戦いぶりは「その場凌ぎ」な感じがどうしてもしちゃう。まあそれも「戦術なき戦術」相手に合わせた戦い方だから尚更なのでしょう。太田を中心とした右サイドからの攻めは強力。負傷から復帰した前田も順調で、攻撃陣は爆発力を秘めてはいます。

何だか全然すっきりしないのは、アイツのせいってことにしちゃおうか。（2007年11月14日）